取組事例

名医による治療

自国で脳腫瘍と診断された患者様のケース

医療資源の良い地域の出身者で、自国の中でもトップクラスの病院を3箇所受診したが、医療サービスと医療技術への不信感が主な原因で自国での手術を断念。
日本で安心できる名医の治療を受けるために来日。
来日の経緯には自国の医師による日本の医師の紹介があり、名古屋共立病院を受診。

最高難度の頭蓋低髄膜腫と診断(病名:斜台髄膜腫)

佐々木Dr.の動きと実際の治療の流れ
5月26日 患者様が来日
5月27日 初診・脳腫瘍術前診察
5月28日 術前準備及び自己血貯血
6月3日 入院
6月4日~8日 術前のリハビリ(呼吸機能・ADL低下予防の訓練)
6月9日 開頭手術(9:00~25:00)
術後~6月26日 術後のリハビリ
6月24日 佐々木Dr.が番組制作会社より特集取材の対応
6月26日 患者様が退院
7月1日 患者様が帰国

治療経過の概要

6月9日 開頭手術
三叉神経と聴神経を温存するために、その神経に癒着している腫瘍は存在している。
腫瘍を摘出する操作により、小脳と側頭葉にごく軽度の脳挫傷がある。
手術前後で聴力の低下はなし。
Valproic acid(VPA)800mg内服し、血中濃度80であった。術後てんかんの予防のため内服は2年間の継続が必要と説明。
めまいが続いたが徐々に改善し、歩行も可能となったため6月26日に退院となった。